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1486件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-05-26 第87回国会 参議院 内閣委員会 第11号

また現在の憲法において、第一条に「天皇は、日本國象徴であり日本國民統合象徴であって、」と、このようにございますが、憲法第七条に天皇国事行為の中の第九項には、「外國大使及び公使を接受する」と、このようにございますが、そういうことからしますと、国際的には元首の取り扱いを受けておられることは事実ではないかと、このような感じがするわけでございますが、反対をされる方のこの元首というのは内事外交面を通

和泉照雄

1979-05-22 第87回国会 参議院 内閣委員会 第8号

「是迄我國ニ於テハ、尺、貫ノ如キ固有ノ度量衡ヲ用ヰテ居りマシテ、至極便利デハアリマスルガ是ハ内地臨スルノデアリマシテ外國取引ニ対シ、又学術的ノモノニ対シマシテ」「世界ニモ汎ク通用致シマスル「メートル」式ニ改正シタイト云フ意味以チマシテ、此法案ヲ提出シタル次第デアリマス、ドウカ御賛成アランコトヲ希望致シマス拍手起ル)」と、こうなっておるわけです。  

野田哲

1978-04-21 第84回国会 衆議院 文教委員会 第16号

外國で「君が代」の奏樂を聞くときにも、ありがたい皇室をいたゞいてゐる日本人と生まれた嬉しさに、思はず涙が出るといひます。  「君が代」を歌ふときには、立って姿勢をたゞしくして、静かに眞心をこめて歌はねばなりません。人が歌ふのをきいたり、奏樂だけをきいたりするときの心得も同様です。  外國國歌が奏せられるときにも、立って姿勢をたゞしくしてきくのが禮儀です。 これが巻四です。  

小川仁一

1977-04-07 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

そしてそれには「明治二十一年、元内閣傭仏国人ボアソナード・フオンタラビーの年金」ということで「司法大臣山田顯義から内閣総理大臣黒田清隆にあてた「雇外國人へ年金贈與ノ儀上奏」」というふうに書かれておるわけです。これに従ってぼくはできておるんだとこう思うんですよね。そうしたら、いわゆる外国人恩給というのは、法規によらざるものじゃありませんか。

山本政弘

1973-06-15 第71回国会 衆議院 商工委員会 第30号

それから第九に重要な「外國大使及び公使を接受すること。」それから「十 儀式を行ふこと。」こういうことがございます。  そこで、いろいろ学界に論がございまして、高柳賢三先生は、憲法国会におきまして、天皇外国使臣を接受したりする外交権能の一部を不完全ながら持っておる、そこで、外交的には天皇は国を代表する性格を持っておる、そういうように高柳先生はおっしゃっておりました。

中曽根康弘

1971-03-25 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

なお、この新しい制度の先駆と申しますか、直接のつながりはないわけでございますけれども、旧弁護士法の関係につきまして申し上げますと、旧弁護士法昭和八年法律第五十三号で制定されまして、その第六条に「外國ノ辯護士タル資格ヲ有スル外國人ハ相互保護アルトキニ限リ司法大臣ノ認可ヲ受ケ外國人又ハ外國法二關シ第一條二規定スル事項行フコトヲ得但シ前條二掲グル者ハ此ノ限二在ラズ」という規定が見えております。

長井澄

1966-06-25 第51回国会 衆議院 決算委員会 第33号

次ニ航空路設置ニスル経費——本邦航空事業發達促進シ且ツ外國航空機飛來二備フル爲メ昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場設備致シマシタガ、尚ホ航空路施設完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備長崎縣對馬及び五島方面ニ航空用無線電信所新設有線電話連絡施設等爲サントスル次第デゴザイマス仍テ之ニ要スル経費總額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓

田中彰治

1966-04-20 第51回国会 衆議院 決算委員会 第21号

「次二航空路設置ニスル経費——本邦航空事業發達促進シ且ツ外國航空機飛來ニ備フル鳥メ昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場設備致シマシタガ、尚ホ航空路施設完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備長崎縣對馬及五島方面ニ航空用無線電信所新設有線電話連絡施設等爲サントスル次第デゴザイマス仍テ之ニ要スル経費総額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓

田中彰治

1959-02-25 第31回国会 参議院 商工委員会 第12号

参考人斎藤肇君) 第一点の御質問につきましては、審議会が終った後からでも法制局なり政府の中で、こまかい文字なんかの御修正は最近やられたものもあるように拝見いたしますが、実体的の根本的の問題では、たとえば実用新案の六年であったものが、これは出願と登録の違いはありますが、十年になった点であるとか、あるいは百四十二条の除斥期間の例外ですね、外國文献で引っくり返す問題でございますが、こういうような実体的

斎藤肇

1952-05-31 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

外國の艦船が決して防疫上完全なものでないということは、特に米軍は、自国の文化を誇り、日本野蠻国と思つておりますから、日本のものには神経過敏でありますが、逆に自分たちの側の安全感から、手ぬかりが多くて、占領下におきましても、たとえば神戸において、洗濯物から日本人の中に天然痘が流行しましたことや、博多へ上陸いたしました外国の兵隊が連れました婦人に天然痘がうつりまして、それが自動車の運転手とか、旅館の人

苅田アサノ

1951-03-03 第10回国会 衆議院 農林委員会 第15号

横田委員は非常に真剣に審議を進める御意思のようでありますが、実はきのうの山口委員質問に対して、議事進行で私が委員長にいささか御注意申し上げたのでありますが、どうも横田委員質問といい、山口委員質問といい、一体農業委員会の問題を取上げておるにもかかわらず、その中のたいへん飛躍したお話ばかりで、特に日本の農民の地位であるとか、農業生産性とは何ぞやとかいうようなことを、五回も十回も繰返して、まるで外國

野原正勝

1950-12-05 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

どこの國でもマツチにつきましては、やはり消費税をかけておるようでございますが、あえて外國の真似をするわけじやございませんが、先ず物品税をこの程度徴收しまするにつきましては、マツチにつきましてこの程度の課税をするのは妥当ではないかと、比較的大した税率じやなくて、或る程度收入も入つて来るということもございまして課税することにいたしておる次第でございます。

平田敬一郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

説明員岸本晋君) これは沿革と申すのは、つまりもともとこの特別職給與に関する法律は、非常に單純なものから昭和二十二、三年頃出発したのでございますが、その後こうしたいろいろの委員会制度ができ上つて参つたのでありますが、そのときに嚴密にこれが、例えば外國為替管理委員長であればどこに匹敵するんだというような職務分析が行われたわけではなかつたのでございまして、大体その当時の委員なり委員長のその人の個人

岸本晋

1950-12-05 第9回国会 参議院 建設委員会 第4号

芦屋はこれと多少趣きを変えまして、観光都市には違いはないのでありますが、更にそれに加うるに外國人の定住する住宅の建設をしようとするものであります。換言すれば、観光都市ではあるが、別して外國人の住宅都市を建設することをその特色といたしたいと考えておるのであります。従来芦屋近畿地方において好地位を占めておるところから、國際文化人の蝟集する所でありました。

原健三郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 農林委員会 第4号

國務大臣廣川弘禪君) 國内生産が足りなくて、これは平時であろうと、事変であろうと、海外から食糧を求めなければ、我々の実際の量は満たされないということは御承知の通りでありますので、それとなお又國内の麦等を外してましても、これが外國に行くものでもありませんので、適当な数量は政府が確保できるということで、我々は統制を緩和しておるわけであります。

廣川弘禪

1950-12-05 第9回国会 参議院 郵政委員会 第1号

なお外國郵便については、最近まで種々の制限がありましたが、これも六月二十九日附の覚書に基き九月一日から政府機関間の郵便を除き戰前の状態に復帰のためであります。このように、施設面及びサービス面におきまして相当復旧改善されましたが、独立採算收支面におきましては御承知の赤字の傾向が依然として続いているのであります。

田村文吉

1950-12-05 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

で、私勿論諸外國例等誠に疎い者でございますが、最近アメリカ地方行政の視察に参りまして、アメリカの一、二の州の実例も承わつて参つたのでございますが、例えばイリノイ州のごときでは州政府の雇傭している公務員が二万四千人ある。そのうちに州知事が自由に任免し得る者が八千人ある。こういうことでございます。或いは又教職員におきましても一年ごとに契約を結んでいるのだ。

白鳥義三郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 予算委員会 第7号

私は債務償還の場合とインベントリー・ファイナンスの場合と、金融的効果は違うと考えるものでありますが、それはともかくといたしまして、今度の補正予算におきまして、外國為替特別会計に百億を一般会計から繰入れるという必要を生じておるのは、貿易特別会計から五百億繰入れる予定になつておつたのが二百六十億上か入らない。即ち二百四十億予定が狂つて来るわけでありまして、そこに大きな原因があると思うのであります。

山本米治